ゴミは「トコトン」分別を 11月からの新ルールPR
家庭ごみ指定袋などをPRする新キャラクター「トコトン」(右)=市役所 |
市は二十四日、十一月から始まる家庭ごみの指定袋制や大型ごみの有料化に合わせ、新たな分別区分や収集回数を発表した。現在の「大型家具・自転車」に粗大ごみを加えて有料の「大型ごみ」とするほか、「燃えないごみ」「カセットボンベ・スプレー缶」の収集を月一回から二回に増やす。分別徹底キャラクター「ワケトン」の妹、「トコトン」も登場。新ルールのPR役に一役買う。(紺野大樹)
指定袋は、「燃えるごみ」「燃えないごみ」「缶・瓶・ペットボトル」の三種類。九月ごろから市内のスーパーなどで販売し、十一月以降は指定袋以外は使えなくなる。
市の調査では、二〇〇六年度、市民一人当たりの一日の家庭ごみ処理量は政令市トップの七百六十七グラム。処理量全体では約四十三万トンに上り、指定ごみ袋の導入で一割ほどの減量を目指す。
大型ごみも十一月から、スーパーなどで購入する手数料シールを張って出す。手数料は重さなどにより三百円-千二百円の四区分に分ける。北区では、弁当の容器など「容器包装プラスチック」の分別収集も十一月から先行導入。一〇年度から全市に拡大する。
一方、トコトンは「ごみと資源の分け方を、トコトン覚えようと勉強中」。ワケトンとともに、市民へのPRに努めるという。市は「今後、地域での説明会などで協力を求めていきたい」としている。
神戸新聞記事より抜粋

